歴史民俗資料館は、東日本大震災のため長い間休館し、皆様にご迷惑をおかけしておりましたが、このたび、復旧工事を終え4月1日から開館いたします。
開館にあたり、第2展示室(3階)に初公開となる中村城下絵図(正保絵図)【複製】を6月末まで展示します。
この城絵図は、1670(寛文10)年に天守閣が落雷で焼失する前の正保年間(1644〜1647)に作成されたものです。現在残っている城絵図の中では一番大きなもので、縦240p、横260pあり、天守閣、城池や城門などが詳しく記入されています。この機会にぜひご覧ください。
佐藤玄々コーナー
彫刻作品や下絵の他に、生涯親交を結んでいた友人石井鶴三(彫刻家・洋画家)と玄々の手紙、みちの夫人にあてた手紙、自筆の履歴書(草稿)、和歌なども現在展示しています。どうぞご覧いただき、玄々の芸術と人となりを理解していただきたいと思います。
相馬駒焼コーナー
江戸時代初期の初代田代清治右エ門の作から14代目までの作品、今回初公開となる13代目の駒絵の掛軸など、優品30点ほどを展示しました。独特の味わいのある相馬駒焼をご鑑賞ください。