明治から昭和時代
明治から昭和時代にかけての相馬のできごとは下表のとおりです。
時代 | 日本のできごと | 相馬のできごと |
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明治 | 戊辰戦争おこる(1868) | 相馬中村藩が官軍に降伏する |
明治 | 廃藩置県が行われる(1871) 徴兵令が出る(1873)、地租改正(1873) 西南戦争(1877) |
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明治 | ― | 行方宇多郡役所が中村におかれる(1879) |
明治 | 全国の代表が国会を開くよう政府に意見書を出す(1880) 自由民権運動がさかんになる |
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明治 | 大日本帝国憲法が発布される(1889) | 中村町制施行(中村、中野村、西山村) |
明治 | 第1回帝国議会が開かれる(1890) イギリスとの間の条約改正に成功する(1894) 日清戦争(1894〜95) ロシアなど三国が日本に干渉する(1895) |
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明治 | ― | 宇多郡・行方郡が合併して相馬郡となる(1896) |
明治 | 日露戦争(1904〜05) | ― |
明治 | 韓国を併合する(1910) | 蝶象嵌花瓶(12代 清治右衛門満清作)が、日英大博覧会で2等賞を受ける(1910) |
大正 | 第一次世界大戦に加わる(1914〜18) 国際連盟に加わる(1920) 普通選挙制が定められる(1925) |
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昭和 | ― | 中村町と松ヶ江村合併(1929) |
昭和 | 満州事変(1931) 国際連盟から脱退する(1933) 日中戦争が始まる(1937) 第二次世界大戦(1939〜45) |
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昭和 | ドイツ、イタリアと同盟を結ぶ(1940) | 皇居前の佐藤玄々作「和気清麻呂像」除幕式(1940) |
昭和 | 太平洋戦争(1941〜45) 広島、長崎に原子爆弾(1945) 連合軍に降伏する(1945) 日本国憲法が公布される(1946) サンフランシスコ平和条約が結ばれる(1951) 日米安全保障条約が結ばれる(1951) |
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昭和 | ― | 相馬市制施行(中村町、大野村、飯豊村、八幡村、山上村、玉野村、日立木村、磯部村) |
昭和 | 国際連合に加わる(1956) | ― |
昭和 | ― | 東京三越本店の佐藤玄々作「天女(まごころ)像」(1960) |
昭和 | 新幹線(東京ー大阪)が開通する(1964) オリンピック東京大会が開かれる(1964) 沖縄が本土に復帰する(1972) 中華人民共和国と国交を正常化する(1972) 中華人民共和国と平和友好条約を結ぶ(1978) |
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更新日:2022年03月02日