安土桃山から江戸時代
安土桃山から江戸時代にかけての相馬のできごとは下表のとおりです。
時代 | 日本のできごと | 相馬のできごと |
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安土桃山 | ― | 伊達政宗が駒ヶ嶺城・新地城をせめとる(1589) |
安土桃山 | 豊臣秀吉が全国を統一する(1590) | 相馬義胤が豊臣秀吉より48000石を与えられる(1590) |
安土桃山 | ― | 牛越城に移る(1597) |
安土桃山 | 関ヶ原の戦いおこる(1600) | ― |
安土桃山 | ― | 相馬氏は関ヶ原の戦いに不参加を理由に領地を没収され、のち再び認められた(1602) |
江戸 | 徳川家康が江戸に幕府を開く(1603) | ― |
江戸 | ― | 相馬利胤が中村城を築き、小高城より移る(1611) 相馬利胤・義胤が大阪の陣に出兵する(1615) 在郷給人583人の知行を没収する(1617) 中村藩は6万石の知行に定まる(1629) |
江戸 | 参勤交代の制度が定められる(1635) 島原・天草一揆(1637) 鎖国が完成する(1639) |
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江戸 | ― | 1651年、一説には1633年に、田代家初代源吾右衛門、開窯 |
江戸 | 天明のききんおこる(1783) | ― |
江戸 | ― | 疫病が流行し、多数死者がでる このころから浄土真宗の相馬領への移民が来る(1810) 相馬益胤が文化の厳法を宣言する(1817) |
江戸 | 天保のききんおこる(1833) | ― |
江戸 | ― | 二宮尊徳の教えに基づく二宮仕法を実施する(1845) |
江戸 | ペリーが浦賀に来る(1853) | ― |
江戸 | ― | 二宮尊徳没。富田高慶「報徳記」を著す(1856) |
江戸 | 各国と通商条約を結ぶ(1858) 薩摩藩と長州藩が連合する(1866) |
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更新日:2022年03月02日