【2024年11月10日】相馬民謡に気持ちを込めて第39回相馬民謡全国大会

第39回相馬民謡全国大会は11月10日、市民会館で開催され、県内を中心に全国各地から集まった出場者が自慢ののどを競い合いました。

相馬民謡振興会と市が主催。

大会には一般75人とジュニア15人が参加しました。

9時15分から一般の部の予選大会、13時5分からジュニアの部大会と予選大会を勝ち抜いた一般15人による一般の部決勝大会が開催され、相馬民謡日本一を目指して熱唱しました。

審査の結果、ジュニアの部では相馬田植唄を唄った新田倖芽さん（双葉郡楢葉町）が優勝。

一般の部では、相馬長持唄を唄った目黒巖さん（相馬郡新地町）が優勝しました。

順位は以下のとおりです（上位3名）

新田倖芽さん（双葉郡楢葉町）

吉田美都さん（双葉郡楢葉町）

富田惠美さん（南相馬市）

目黒巖さん（相馬郡新地町）

佐藤勇さん（宮城県仙台市）

鈴木明美さん（宮城県亘理郡山元町）

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