【2022年1月10日】新型コロナ感染予防効果を高める 新型コロナワクチン追加接種

市は1月10日、国の追加接種（3回目接種）の方針に基づき、新型コロナワクチン集団接種をスポーツアリーナそうま第二体育館で開始しました。

市の新型コロナワクチン追加接種は、初回接種（1、2回目接種）と同様原則集団接種とし、厚生労働省の方針に従った優先順位で各地区ごとに接種日時を指定して実施。

接種会場では、ファイザー社製ワクチンと武田/モデルナ社製ワクチンの取り違いが起こらないよう入り口、受付、レーンを色分けし、接種を受ける方のマスクにシールを貼るなどの工夫をした上で、検温、医師による予診票の確認・問診により、医師がワクチン接種を行います。

また、副反応などに対し所定の場所で15分の経過観察を行うほか、万が一に備えて救急車が待機します。

接種に先立ち、立谷市長が「初回接種の経験を活かし、おもてなしの心をもって、来ていただいた方が不安に思わないように丁寧な接客を行ってください」とあいさつ。

当日は、令和3年12月に送付した意向調査はがきで接種を希望すると回答した65歳以上の高齢者のうち、ファイザー社製192人、武田/モデルナ社製189人、合計381人が医師によるワクチン接種を受けました。

（補足）新型コロナワクチン追加接種の詳細は下記リンク先を確認ください。