【2020年9月6日】リモートクッキングで県産食材をPR 復興庁風評被害払しょくイベント

リモートクッキングを行う奥田講師

復興庁風評被害払しょくイベント「常磐もので福島の今を体感2020~釣れたヒラメでリモートクッキング!」は9月6日、東部公民館で行われ、立谷市長が出席しました。

福島で釣った魚を現地で調理することでおいしさと安全性をPRし、福島の水産物のファンや福島への関係人口を増やすことを目的に復興庁の主催。

当日は、東部公民館でリモートクッキングとして参加者に配信する映像の撮影が行われ、横山信一復興庁復興副大臣が「国内外の方においしい魚を紹介し、いかに福島の魚が安全で安心かを知ってもらいたい」とあいさつし、立谷市長が相馬の水産物をPRしました。

県産ヒラメを使ったパスタ

リモートクッキングは国内外で地産地消の第一人者として活躍している奥田政行氏を講師として行われ、参加者は事前に自宅などに送付された県産ヒラメなどを使って、奥田講師が調理する映像をオンラインで見ながら調理を行い、マリネやヒラメを使ったパスタを作りました。

(補足)県産のヒラメは「常磐もの」と呼ばれ、親しまれています。

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更新日:2020年09月10日