【2020年9月3日】想いの発信 「少年の主張」受賞者表彰

「少年の主張」受賞者表彰は9月3日、市役所で行われ、3人の受賞者が出席しました。

市青少年健全育成市民会議の主催。

「少年の主張」は、中学生が日常生活で感じていることや考えていること、さまざまな経験を通して感銘を受けたことなどを自分自身の言葉でまとめて発表することで、多くの大人に中学生への理解や関心を深めてもらうことを目的とし、今年で42回目の開催。

今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため8月19日に録音音声による審議が行われ、最優秀賞に横山陽世さん（向陽中3年）、優秀賞に中島陽太さん（中一中3年）と石橋未夢さん（中二中3年）が選ばれました。

福地憲司教育長は「例年と違い録音音声での発表ではあったが、皆さんの想いがとても伝わってきました。今回の経験を生かして今後の学校生活や人生において、自分をしっかり主張できる、人間性豊かな人になってください」と受賞者を讃えました。

受賞者の詳細

最優秀賞および優秀賞の受賞者は、9月25日に会津美里町で開催される県大会出場候補者として推薦されました。

最優秀賞

横山陽世さん（向陽中学校3年）

• 「共に生きる社会の確立のために」

優秀賞

中島陽太さん（中村第一中学校3年）

• 「友」

石橋未夢さん（中村第二中学校3年）

• 「普通ってなんだろう」