【2020年5月29日】被災農地の対策を求める 要望書を提出

要望書を手渡している様子

5月29日、渡邉孝喜山上第5行政区長らが市役所を訪れ、立谷市長に「令和元年台風並びに大雨災害により、水稲栽培不能による農家農地維持に係る助成措置の要望」を提出しました。

訪れたのは、渡邉山上第5行政区長、荒一信同第6行政区長、菅野伸治同第7行政区長、荒剛蟹這堰水利組合長、高玉良一市議会議員の5人。

要望は、令和元年東日本台風および10月25日大雨の被害により水稲栽培が不能となった山上地区の農地約35ヘクタールを復旧するため、対策費の助成を要望するものです。

要望書を受け取った立谷市長は「次年度の営農再開に向けて尽力したい。その間の支援策を十分に検討したい」と述べました。

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更新日:2020年06月08日