【2020年5月18日】防護服などを寄贈 相馬共同火力発電株式会社

防護服などを受け取る立谷市長

防護服などの贈呈は5月18日、市役所で行われ、庄司一夫相馬共同火力発電株式会社代表取締役社長、小林仁同株式会社取締役新地発電所長、荒達也同株式会社理事の3人が訪れました。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い医療現場の資材が不足していることを受け、同社が社員の感染症対策の一環として確保していた防護服とゴーグル100セットと医療用マスク約200枚を寄贈するもの。

庄司社長が「資材不足で困っている医療現場で使ってください」と防護服などを手渡し、立谷市長は「寄付ありがとうございます。医療崩壊を防ぐために大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。

いただいた防護服などは、市内の帰国者・接触者外来で医療従事者の感染防止のために活用します。

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更新日:2020年05月27日