【2020年5月19日】全国市長会長として地方の意見を述べる 国と地方の協議の場

令和2年度第1回国と地方の協議の場は5月19日、総理大臣官邸で開催され、立谷市長が全国市長会長として出席しました。
当日は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のためテレビ会議で開催され、立谷市長は市役所より出席し、骨太方針の策定等および新型コロナウイルス感染症対策に対し以下の意見を述べました。

• 9月入学：全国市長会でアンケートを取ったところ回答の約8割が慎重に検討すべきとの意見だった
• 国土強靭化：来年以降も国土強靭化にむけた対策が必要であり、経済の落ち込みをV字回復させるため観光や物流に必要不可欠な道路の整備も進めてほしい

• 新型コロナウイルス感染症対策：県内のしっかりとした医療体制が確立してきており、県内全域に発熱外来の仕組みも整備しているが、医療体制への費用負担への支援を願う

また、同会議には地方六団体が出席し、各団体からの視点による意見が述べられました。