【2020年5月10日】子どもたちの体力維持と向上を目指す 縄跳びジャンプ台の寄贈

ジャンプ台作製の様子

縄跳びジャンプ台の寄贈式は5月10日、飯豊小学校で行われ、飯豊小学校PTAの有志ら3人が訪れました。

ジャンプ台は、市内企業から資材の提供を受けて飯豊小学校PTA役員と有志ら約10人が作製したもので、縄跳びの際に楽にジャンプを行えるようにするもの。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休校の長期化による子どもたちの体力低下を防ぐことを目的として寄贈されました。

ジャンプ台で縄跳びをする児童

但野直治PTA会長は「ジャンプ台を使って元気に縄跳びを楽しんでほしい」とあいさつし、永峯秀桐飯豊小学校長は「子どもたちの運動不足解消に活用したい」と感謝の言葉を述べました。

子どもたちは早速縄跳びジャンプ台を利用して、楽しそうに3重跳びなどを披露しました。

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更新日:2020年05月18日