【2020年4月21日】手作りマスク加工賃の支援を要望 市立学校PTA連絡協議会

要望書を受け取る立谷市長

4月21日、山中宣明相馬市立学校PTA連絡協議会会長と木幡洋平同協議会副会長の2人が市役所を訪れ、立谷市長に手作りマスク加工賃の支援に関する要望書を手渡しました。

要望は、同協議会が市内業者に委託して作成する子ども用マスクの加工賃の支援を求めるもの。

マスクは、市内有志の方から同協議会に寄贈された背広用布地（50着分）を材料に作成され、子どもたちの飛沫（ひまつ）感染防止を目的に市立幼稚園、小・中学校を通じて配布される予定です。

要望書を受け取った立谷市長は「要望を重く受け止め、相馬の子どもたちの新型コロナウイルス感染防止策のひとつとして検討したい」と述べました。

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更新日：2020年04月21日