【2020年4月6日】夢と希望を胸に秘めて 市内小・中学校入学式

名前を呼ばれて立ち上がる新入生

市内小・中学校の入学式は4月6日、一斉に行われ、大勢の児童生徒が緊張と希望を胸に初めての校門をくぐりました。

大野小学校では、24人の新一年生が入学。

新一年生は先生に続き一列になり、保護者や先生らに迎えられ多目的ホールに入場。名前を呼ばれると一人一人大きな声で返事をして立ち上がりました。

入場する新入生の様子

伊東敏勝校長が新一年生たちに「みなさんがピカピカのランドセルを背負って元気に入学してくるのを先生と児童のみんなが楽しみにしていました。これから友達づくりやあいさつ、勉強をがんばって、立派な一年生になってください」と式辞を述べ、在校生を代表して6年生の佐土原紫音さんから歓迎の言葉が贈られました。

今年は、市内の小学校に349人の児童と、中学校に320人の生徒が入学しました。

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更新日:2020年04月14日