【2020年3月12日】思い出の校舎で最後の卒業式 県立相馬支援学校

卒業証書を受け取る児童

県立相馬支援学校の卒業式は3月12日、同支援学校で開催され、卒業生19人と保護者が出席しました。

保護者が見守る中、鈴木龍也県立相馬支援学校校長は小学部、中学部、高等部の卒業生にそれぞれ卒業証書を手渡し、「これからも今まで以上のチャレンジ精神で、夢に向かってがんばってください」と式辞を述べました。

同支援学校は、児童生徒一人一人の能力と特性に応じた自立の力を身に付け、豊かな心でたくましく生きていく人間に育てることを教育目標とし、今年度は小学部、中学部、高等部合わせて100人の児童生徒が在籍しており、今年4月から南相馬市の新校舎に移転。
現校舎での卒業式は、今年度が最後となります。

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更新日:2020年03月16日