【2020年2月18日】京都の小学生と遠隔地交流 中村二小

遠隔交流の様子

中村第二小学校の遠隔地交流学習は2月18日、同校で6年生75人を対象に行われ、テレビ会議システムを用いて京都府立福知山昭和小学校の6年生と交流しました。

遠隔地に住む児童と防災や地域の産業などの情報交流を行うことで、学びの共有や絆作りを行うことを目的に開催。

テレビ会議システムは、カメラやマイクからの映像・音声によって、その場にいながら遠隔地とのコミュニケーションを可能にするもので、当日はタブレット端末と大型スクリーンを使って交流を行いました。

遠隔交流の様子

昭和小の児童たちは、昭和小学校にちなんだクイズの出題や防災キャンプなど防災学習の取り組みの紹介を行い、中村二小の児童たちは、学校行事や野馬追の紹介のほか、令和元年10月の台風で受けた被害などの説明をしました。

参加した児童たちは、積極的に質問をするなど、遠く離れた児童との交流を楽しんでいました。

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更新日:2020年03月02日