【2020年2月4日】相馬双葉漁協、無事故を達成 漁船セーフティラリー

立谷組合長が認定証を受け取る様子

漁船セーフティラリーみちのく2019の無事故達成に対する認定証交付式は2月4日、相馬双葉漁業協同組合で行われ、立谷寛治相馬双葉漁業協同組合長が認定証を受け取りました。

福島海上保安部の主催。

漁船セーフティラリーみちのくは、安全操業・運行の声かけ運動などを行って東北地方における海難事故の多数を占める漁船事故を減らすことを目的に、県内は2017年から3カ年計画で実施。

認定証交付式に出席した相馬双葉漁業協同組合の職員ら

相馬双葉漁業協同組合は、2019年のラリー期間である10月1日から12月31日までの期間において無事故を達成したことから認定証の交付を受けました。

立谷組合長は「セーフティラリーの期間は終わったが、今後もライフジャケットの着用を徹底し、自分だけでなく家族や仲間のためにも無事故を心がけていきたい」と述べました。

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更新日:2020年02月14日