【2020年2月2日】福を呼ぶ豆まき ふるさと行事「福節祭」

みそぎの様子

ふるさと行事の「福節祭」は2月2日、相馬神社で開催され、福を求めて多くの市民らが訪れました。

節分に合わせて、無病息災・早期復興を祈願し、同神社と相馬水産加工業グループの主催で、8回目の開催。

神事が行われた後、15人の有志が上半身裸で冷水をかぶる寒中みそぎ、松川神楽保存会や原釜敬神部による神楽奉納のほか、氏子らによる豆まきが行われ、詰めかけた市民らは「福は内、鬼は外」のかけ声とともにまかれる豆に手を伸ばして福を呼び込みました。

また、社務所では学校法人みどり幼稚園の園児などによる恵方巻き作りが行われ、子どもたちが作った長さ8メートルの恵方巻きは切り分けられ、子どもたちや訪れた市民らに振る舞われました。

豆まきの様子
恵方巻作りの様子
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更新日:2020年02月06日