【2020年11月30日】新型コロナウイルス感染症対策への意見交換 全国市長会

立谷市長がWEB会議で意見交換会に参加する様子

立谷市長は11月30日、ウェブ会議により開催された第14回まち・ひと・しごと創生担当大臣と地方六団体の意見交換会に全国市長会会長として出席し、新型コロナウイルス感染症対策などについて意見交換を行いました。

立谷市長は全国市長会の意見として、以下のことを発言しました。

  • 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の更なる増額を図ってほしい
  • 地方の税収低下の懸念に対し対策いただきたい
  • 公的病院の経営が苦しい自治体への対策が必要である
  • 小、中学校などの一斉休校は、春の一斉休校の検証を行った上で、社会が混乱しないよう配慮願いたい
  • 新型コロナウイルス感染症のワクチンについて、自治体が実行できるように、接種体制を検討いただきたい
  • 雇い止めなどが生じている一方で介護人材が不足していることから、介護分野への雇用の移動を図る仕組みを検討いただきたい
  • 学校教育のICT化を進めるに当たり、少人数学級の実現および、ハード、ソフト両面の体制整備が必要である
  • 企業版ふるさと納税の期間延長に尽力いただきたい
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更新日:2020年12月21日