KM-11 市のシンボル

相馬市の花って知ってる?
相馬市の歌をうたったことある?
いつできたのかな?
だれがつくったのかな?
相馬市のシンボルや歌をみていきましょう。
相馬市の市章(ししょう)

相馬市の市章は昭和37年12月28日に制定(せいてい)されました。
市章は相馬の「そ」の字を図案化(ずあんか)したものです。
相馬港(そうまこう)を中心とした臨海工業(りんかいこうぎょう)の振興(しんこう)と発展(はってん)を期待(きたい)し、近代産業都市(きんだいさんぎょうとし)への意欲的(いよくてき)な希望をかたどったものです。
相馬市の花、木、鳥
相馬市の花、木、鳥は相馬市ができて22周年になることを記念して、昭和51年3月31日に制定されました。
一人一人の市民の心のむすびつきを強め、より明るくゆたかな相馬市にするねがいがこめられています。
相馬市の花
春 さくら

むかしから日本で愛されている花。
毎年、馬陵公園(ばりょうこうえん)で「さくら祭り」が開催(かいさい)されています。
夏 はまなす

相馬の海岸に自生(じせい)する花。
夏になると香りのよい赤むらさき色の花がさきます。
秋 ききょう

古くから秋の七草の花として親しまれている花。
すがすがしい青むらさき色をしている星型の花です。
冬 さざんか

冬を代表する花。
日本にだけ野生(やせい)する花で、童謡(どうよう)「たきび」の歌詞に登場することでも知られています。
相馬市の木
くろまつ

生命力が強く、風などを防ぐ防風林や防潮林(ぼうちょうりん)として沿岸部に植えられています。
江戸時代には街道沿いに植えられ、市内にも松並木が残っています。
相馬市の鳥
うぐいす

「ホーホケキョ」と鳴く声が美しい鳥として、古くから親しまれています。
市内のあちこちで鳴き声を聞くことができます。
相馬市民の歌
相馬市民の歌は昭和42年4月6日に制定されました。
作詞 荒 明
補作 相馬市民の歌審査特別委員会
作曲 古関裕而
- あぶくまの 山なみ遠く 宇多川の 恵みゆたかに
はぐくんだ 歴史をいまに わがまち 相馬 希望ひろがる - みちのくの まつり野馬追 うたいつぐ ふるさとのうた
人みなの こころ明るく わがまち相馬 若さあふれる - 松川の 潮風光り 空のあお 港にみちて
つち音の力みなぎる わがまち相馬 大きく夢ひらく
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更新日:2022年05月30日