【2024年10月10日】看護の道への決意新たに 相馬看護専門学校戴帽式

ナイチンゲール像のキャンドルから自分のキャンドルに火を灯す様子

相馬看護専門学校戴帽式は10月10日、同校体育館で行われ、24期生39人が看護師としての新たな一歩を踏み出しました。

戴帽式は、看護学生が看護への認識や決意を新たにする誓いの儀式で、戴帽生は一人ずつ登壇してナースキャップを被せてもらい、ナイチンゲール像のキャンドルから自分のキャンドルに火を灯し、整列した後、全員でナイチンゲール誓詞を唱和しました。

戴帽生代表による誓いのことば

高山純同校校長が「技術の習得だけに捉われず、人の痛み、苦しみ、不安に寄り添える、心の通った看護師を目指してください」と式辞。

大堀武副管理者の告辞、看護学科3年生代表の齋藤心音さんの励ましのことばに続き、戴帽生代表の小林花蓮さんが「これからも精進を続け、患者さまに寄り添えるケアができるような看護師を目指します」と誓いのことばを述べました。

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更新日:2024年10月17日