【2022年7月28日】ヒラメの稚魚を放流 県水産資源研究所

県水産資源研究所は7月28日、相馬沖合でヒラメの稚魚の放流を行いました。
稚魚は、同研究所が約8~10センチメートルまで飼育したもので、放流は今回で4回目。
当日は、稚魚を積み込んだ3隻の船が原釜漁港から出港し、相馬沖合に約8万匹を放流しました。
放流された稚魚は約2~3年で、漁獲可能な50センチメートル以上の大きさになります。
(補足)同研究所は県内の複数の港でのヒラメの稚魚の放流を計画しており、本市では7月28日、29日、8月1日の3日間、合計約20万匹の稚魚が放流されました。
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更新日:2022年08月02日