【2019年8月17日】科学の不思議に触れる 子ども科学フェスティバル

分校シートで光の回析を行う少女の様子

子ども科学フェスティバルは8月17日、市役所、スポーツアリーナそうま、千客万来館、市民会館の4カ所で開催され、約1,400人が参加しました。

子ども科学フェスティバル実行委員会、市、教育委員会が主催し、今年が初の開催。

開会式で青田悠里さん(大野小1年)と遠藤圭悟さん(中一小1年)が開会宣言を行って同フェスティバルが始まり、市内高校生や企業などによる科学実験やものづくりなどが行われました。

はんだ付けで電子回路をつなぐ少年の様子

参加者は、はんだ付けにより電子回路をつなぐ実験やヨウ素を使って米の新鮮さを調べる実験などを行ったほか、分光シートを使った万華鏡の作成など、一日を通して科学に触れることができました。

開会宣言を行う青田悠里さんと遠藤圭悟さんの様子
ヨウ素を使って米の新鮮さを調べる実験を行う様子
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更新日:2019年08月28日