経営状況(公共下水道)

相馬市公共下水道事業経営戦略

下水道事業は、相馬市が経営する企業(地方公営企業)として位置付けされています。令和2年4月1日から、地方公営企業法を適用した企業会計方式(注意1)の経理を開始しました。公営企業は適正な経費負担区分を前提とした独立採算制により運営することが義務付けられています。

地方財政をめぐる厳しい状況を踏まえ、公営企業は的確な現状把握に基づく経営戦略の策定を通じ、経営基盤強化と財政マネジメントの向上を図ることが求められています。
経営戦略は、公営企業が将来にわたって安定的に事業を継続していくための中長期的な経営の基本計画です。

(注意1)企業会計方式とは、一般企業と同様に複式簿記を採用した、経営状況を明確に把握できる仕組みです。

詳細は下記を確認ください。

相馬市公共下水道事業経営比較分析表

経営比較分析票表は、公営企業が経営の現状や課題を的確かつ簡明に把握するため、経営および施設の状況を表す経営指標を活用し、経年比較やほかの自治体との比較、複数の指標を組み合わせた分析を行えるようにしたものです。

毎年3月に、その前年度の表を公表しています。

詳細は下記を確認ください。

この記事に関するお問い合わせ先
下水道課 業務係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎2階
電話番号:0244-37-2165
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更新日:2022年03月15日