プラスチック製容器包装の資源化に協力ください

プラスチック製容器は「資源物」の日に収集します

プラスチック製容器を洗う様子

プラスチック製容器は、洗って、乾かして、資源物の指定袋(ペットボトル・発泡スチロール製トレイ)に、発泡スチロール製トレイと一緒に入れて出してください。

混ぜればごみ、分ければ資源です。4R運動を心がけることを生活習慣にしましょう。

4R運動の詳細は下記のページを確認ください。

プラスチック製容器包装とは

プラの識別マーク

プラスチック製容器包装には、「プラ」の識別マークが付いており、商品の容器や包装に使用されています。

 

プラスチック製容器包装の例

主なプラスチック製容器包装

  • 豆腐、卵パック
  • 惣菜容器
  • 保存容器
  • 野菜果物パック
  • 調味料容器
  • 弁当容器
  • 乳製品容器 など

(注意)プラマークの付いていない、商品自体がプラスチック製のもの(ポリバケツや洗面器など)は燃やさないごみに出してください。

(注意)プラマークが付いているものでも、菓子袋など薄手のものは資源化しませんので、燃やすごみに出してください。

プラスチック製容器の資源化の流れ

プラスチック製容器は相馬リサイクルセンターで、資源物として収集したものの中から、プラスチック製容器と発泡スチロールに手で選別します。

選別したプラスチック製容器は、容積を小さくするために圧縮機を使って圧縮し、PPバンドで梱包します。

その後財団法人日本容器包装リサイクル協会が契約した業者へ引き渡します。

この記事に関するお問い合わせ先
生活環境課 生活環境係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎1階
電話番号:0244-37-2143
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更新日:2023年12月14日