4R運動でごみの減量とリサイクル
ごみを減らすためには、ひとりひとりがごみを減らす意識を持つことが必要です。自分の生活を振り返ったとき、必要以上にものを買ったり、まだ使えそうなものを捨ててはいませんか?
ごみを減らし、リサイクルを進めるために、生活の中に「4R運動」を取り入れましょう。家計にも役立つはずです。
Rfuse(リフューズ)
発生源でごみになるものを断つこと

- 使い捨て商品を減らし、リサイクルしやすい製品やエコマーク商品、再生品を購入しましょう。
- 買い物に出かけるときは、買い物袋を持参し、包装材などはもらわないようにしましょう。
- 本や商品などを購入する場合は、過剰包装は断り、簡易包装に協力しましょう。
Reduce(リデュース)
買う量・使う量を減らすこと

- 詰め替え商品を利用しましょう。
- 生鮮食料品などは余らないように適量を購入するなど、買い物は必要なだけ購入しましょう。
Reuse(リユース)
くり返し使うこと

- 故障したものは修理、修繕し、くり返して使いしましょう。
- 不用品はフリーマーケットやリサイクルショップ、バザーに活用しましょう。
Recycle(リサイクル)
資源に再生して再利用すること

- 資源物は、分別のルールに従って、それぞれの収集日に出しましょう。
- 各地区の集団回収(廃品回収)に協力しましょう。
資源物回収奨励金制度を活用しましょう。詳細は下記のページを確認ください。
資源物回収奨励金制度 - 生ごみは、生ごみ処理機などを利用して、肥料として再利用することができます。
生ごみ処理機等設置奨励金制度を活用しましょう。詳細は下記のページを確認ください。
生ごみ処理機等設置奨励金制度 - プラスチック製容器は、資源として再利用することができます。洗って乾燥させてから「資源物」の収集日に出しましょう。
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生活環境課 生活環境係
〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎1階
電話番号:0244-37-2143
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更新日:2020年01月17日