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メニューを閉じる「こども家庭センター」に相談ください
こども家庭センターは、妊産婦、子育て世帯、子どもを対象とした相談の総合窓口です。
「母子保健」と「児童福祉」の両機能が連携を図りながら、相談対応や支援を行っていきます。
こども家庭センターとは
全ての妊産婦や子育て世帯、子どもが抱える悩み事や困りごとに対し、相談ができる場所です。
家族やお子さん、近所の方などどなたでも相談できます。
どこに相談していいか分からないという方も気軽に相談ください。
母子保健（妊産婦や乳幼児に関する相談）と児童福祉（心配ごとを抱えた子どもとその家庭の相談）の分野で、専門的な知識を有する職員が話を伺い、子どもとその家庭に寄り添ったきめ細かい支援を提供します。また、専門機関につなぐことも可能です。
秘密は厳守されますので、安心して相談ください。
相談内容
相談内容の例は以下のとおりです。
また、下記リンクを参照ください。
妊娠・出産・産後の相談
- 初めての妊娠や出産で不安が多い。
- 妊娠中にどのような事に気をつけて過ごしたらよいか。
- 身近に相談できる人がいない。
- 赤ちゃんの夜泣きがひどく、寝不足で大変だ。
- 母乳は足りているか、ミルクの量はどのくらいがよいか。
子育ての相談
- 子どもとの関わり方が分からない（子どもへの褒め方、𠮟り方など）。
- 子どもがかわいいと思えない、イライラしてしまう。
- 子育てに疲れてしまう。
- 子どもの行動に落ち着きがない。
- 子どもの発達が気になる。
環境の相談
- 引っ越してきたばかりで育児の相談できる場所や日中過ごせる場所が分からない。
- 子どもを預けられる場所を知りたい。
家族の相談
- パートナーや家族から暴言や暴力がある。
- 家族に病気や障がいがあり、世話をすることで学校に行けない。
- 幼いきょうだいの世話をしないといけないので、友達と遊ぶことができない。
学校などでの過ごし方の相談
- 友達とうまく付き合うことができない。
- いじめられている。
- 学校に行けない期間が長く続いている。
近所に気になる親子がいる
「虐待かもしれない」「子育てにとても苦労している様子だ」など、気になる親子を見つけた際には、家庭児童相談室または児童相談所虐待対策ダイヤル「189」に連絡ください。
児童虐待、児童相談、家庭内暴力による相談など（家庭児童相談室）
相談窓口
相馬市こども家庭センター
こども家庭課（家庭児童相談室）
- 電話＝0244‐37‐2173
- 内容＝18歳未満の全ての子どもに関すること、その家族に関すること
保健センター
- 電話＝0244‐35‐4477
- 内容＝妊産婦に関すること、乳幼児に関すること
- この記事に関するお問い合わせ先
-
こども家庭課 こども家庭相談係
〒976-0037
福島県相馬市中野字清水172-2 相馬愛育園内
電話番号:0244-36-5591
更新日：2024年08月20日