土砂災害警戒区域
市は、県が公表する土砂災害警戒区域をもとに土砂災害ハザードマップを作成しました。(平成30年5月1日全戸配布)
土砂災害による被害を最小限にとどめるため、また、災害発生時に落ち着いて行動することができるよう、身の回りの危険箇所と近くの避難場所を把握し、いざというときの備えとしてください。
土砂災害ハザードマップ
相馬市土砂災害ハザードマップ(表) (PDFファイル: 1.9MB)
相馬市土砂災害ハザードマップ(裏) (PDFファイル: 2.1MB)
県 土砂災害警戒区域
県は、土砂災害防止法に基づき、土砂災害警戒区域をなどを指定しています。
指定箇所の詳細は、下記の県ホームページを確認ください。
(注意)下記のページを利用する際は、市町村の欄で「相馬市」を選択ください。
こんな時は注意しましょう!
がけ崩れの前触れ
- がけから小石がバラバラ落ちてくる
- 樹木が揺れたり、傾いたりする
- 斜面から水がわき出る
- 斜面にひび割れができる
土石流の前触れ
- 川や沢の中でゴロゴロという音がしたり、火花が見えたりする
- 川や沢の流れがにごり、生の木が流れてくる
- 山鳴り、地鳴りがする。硫黄臭など、異常なにおいがする
- 雨が降り続いているのに川や沢の水が減る
地すべりの前触れ
- 池の水がにごったり、減ったりする
- 山の樹木がザワザワと騒ぐ。木の裂ける音や木の根が切れる音がする
- 山鳴り、地鳴りがする
- わき水が増える
- 地面にひび割れや段差ができる
毎年6月は「土砂災害防止月間」です
毎年各地で土石流・地すべり・がけ崩れなどの土砂災害が多発し、人命・財産に甚大な被害を及ぼしています。
そこで、土砂災害の防止および被害の軽減に関して、国民の方に関心を深めていただくため、国は毎年6月を「土砂災害防止月間」と定めています。
自宅や職場などの近くの土砂災害警戒区域を確認するようにしましょう。
梅雨や台風などの時期は雨量が増加し、土砂災害が発生しやすくなります。がけや川などの様子が普段と違うときは特に注意ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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地域防災対策室 消防防災係
〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎3階
電話番号:0244-37-2121
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更新日:2022年04月13日