漁業センサス

2018年漁業センサスの調査結果をお知らせします。

(注意)このページで公開しているデータを利用する場合には、本市のデータを利用していることの表示をすれば自由に利用でき、二次的著作物の作成が可能です。

結果の詳細は、下記ホームページを確認ください。

用語の解説

  • 個人経営体:個人で漁業を営んだもの。
  • 団体経営体:個人経営体以外の漁業経営体。
  • 漁業経営体:過去1年間に利潤または生活の資を得るために、生産物を販売することを目的として、海面において水産動植物の採捕または養殖の事業を行った世帯または事業所。ただし、過去1年間における漁業の海上作業従事日数が30日未満の個人経営体は除く。
  • 専業:個人経営体(世帯)として、過去1年間の収入が自家漁業からのみのもの。
  • 第1種兼業:個人経営体(世帯)として、過去1年間の収入が自家漁業以外の仕事からもあり、かつ、自家漁業からの収入がそれ以外の仕事からの収入の合計を上回るもの。
  • 第2種兼業:個人経営体(世帯)として、過去1年間の収入が自家漁業以外の仕事からもあり、かつ、自家漁業以外の仕事からの収入の合計が自家漁業からの収入を上回るもの。
  • 漁船:過去1年間に経営体が漁業生産のために使用したもの。主船のほかに付属船(まき網における灯船、魚群探索船、網船など)を含む。ただし、漁船の登録を受けていても、直接漁業生産に参加しない船(遊漁のみに用いる船、買いつけ用の鮮魚運搬船など)は除く。漁船隻数の算出にあたっては、11月1日現在保有しているものに限定。
  • 無動力漁船:推進機関を付けない漁船。
  • 船外機付漁船:無動力漁船に船外機(取り外しができる推進機関)を付けた漁船。複数の無動力漁船に1台の船外機を交互に付けて使用する場合には、そのうち1隻を船外機付漁船、ほかは無動力漁船とする。
  • 動力漁船:推進機関を船体に固定した漁船。船内外機船(船内にエンジンを設置し、船外に推進ユニット(プロペラなど)を設置した漁船は、動力漁船とする。
  • 海上作業従事者:満15歳以上で、11月1日現在で海上作業に従事した者。
  • 陸上作業従事者:陸上作業の最も盛んな時期に陸上作業に従事した者。(個人経営体の世帯員においては過去1年間に陸上作業に従事した者)

経営組織別経営体数

経営組織別経営体数の表(単位:経営体)
合計 個人経営体 団体経営体小計 会社 漁業協同組合 漁業生産組合 共同経営 その他
平成30年 200 193 7 7
平成25年
平成20年 325 323 2 2
平成15年 392 390 2 2

経営組織別経営体数データ(CSVファイル:280B)

自営漁業の専兼業別経営体数(個人経営体)

自営漁業の専兼業別経営体数の表(単位:経営体)
合計 専業 第1種兼業 第2種兼業
平成30年 193 83 55 55
平成25年
平成20年 323 162 121 40
平成15年 390 123 181 86

自営漁業の専兼業別経営体数データ(CSVファイル:163B)

漁船隻数

漁船隻数(単位:隻)
無動力漁船 船外機付漁船 動力漁船
平成30年 112 115
平成25年
平成20年 8 139 244
平成15年 22 165 290

漁船隻数データ(CSVファイル:130B)

海上作業従事者数

海上作業従事者数(単位:人)
海上作業従業者数
平成30年 472
平成25年
平成20年 642
平成15年 746

(注意1)平成15年は、最盛期の海上作業従事者数。(過去1年間に営んだすべての海面漁業を通じて最も多くの人が漁業の海上作業に従事した時期の人数)
(注意2)平成20年以降は、11月1日現在の海上作業従事者数。

海上作業従事者数データ(CSVファイル:76B)

陸上作業従業者数

陸上作業従業者数(単位:人)
陸上作業従業者数
平成30年 548
平成25年
平成20年 1,011
平成15年 600

(注意1)平成15年は、陸上作業のみ最多従事者数。(過去1年間に営んだすべての漁面漁業を通じて、陸上作業のみを行った人が最も多かった時期の人数)
(注意2)平成20年以降は、陸上作業最盛期の陸上作業従事者数。

陸上作業従事者数データ(CSVファイル:77B)

この記事に関するお問い合わせ先
企画政策課 情報統計係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎3階
電話番号:0244-37-2218
あなたの評価でページをより良くします!
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか

更新日:2022年08月01日