令和6年 5.文化

5.文化

文化活動、史跡など

ご意見とその回答No.1
No.1 75歳 女性(黒木)令和6年4月2日受け付け
内容 相馬民謡の継承者がいなくなるのではないかと心配している。
  • 子ども民謡教室も中学生くらいになるとやめてしまう。
  • 踊りの分野では、野馬追で踊る相馬流れ山の担い手が減っているので、学校で毎年踊りを指導すれば野馬追にも役立つのではないか。
  • 相馬民謡の普及継承のため、市長に本気で頑張っていただきたい。
回答 市は、相馬民謡全国大会や、子ども民謡教室を開催し、相馬民謡の普及と後継者育成に努めてきました。子ども民謡教室の参加者が次世代の後継者を育てるといった環境が整うまでは、時間がかかるものと考えていますので、引き続き取り組みを継続していきます。また、相馬流れ山踊りの継承のために学校教育に取り入れる試みも一案ですが、その方法については市教育委員会と協議し、市民の皆さん、特に子どもを持つ保護者の皆さんに理解得られる内容で検討したいと考えます。相馬民謡については、今後も民謡同好会より助力を得つつ、継承していくことに加えて映像などの記録として残すなど、さまざま方法で文化継承に努めていきます。(1)
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福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎3階
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更新日:2024年10月09日