令和6年 1.教育・子育て
1.教育・子育て
教育・子育て、育児支援など
No.5 | 36歳 女性(中村)令和6年6月7日受け付け |
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内容 | 桜丘小に子どもが通っているが、今年から音楽祭や相新体育大会がなくなるといううわさがある。子どもはいろいろな経験を経て成長するものなので、続けてほしい。 |
回答 | 相新音楽祭や相新体育大会については、相馬市教育委員会だけでなく、新地町教育委員会、相馬・新地地区小学校長会の三者で開催方法等を協議し、実施しています。児童数減少により、小規模校では、1年生から音楽祭に参加させたり、体育大会に5年生も参加させたりしており、児童に大きな負担が掛かっていることから、開催方法などについて現在三者で協議を進めています。今後、今回の意見や楽しみにしている児童がいることも踏まえながら、協議を進めていきます。(26) |
No.4 | 48歳 男性(原釜)令和6年5月10日受け付け |
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内容 | 子どもが県外の中学校に通っているが、県外の学校に通っている場合は相馬市の給食費無償化の対象外と言われた。県外の学校に通う子どもの給食費無償化を検討していただきたい。 |
回答 | 学校給食は、児童生徒の保護者の皆さんが出し合った食材費で購入した食材を、みんなで持ち込んだものを学校の方で調理員を用意して、それらの食材を調理し、みんなで同じく食べるという趣旨から始まったものです。本市の給食費無料化事業は、以上の趣旨を踏まえ子育て支援と食育支援を目的として行っています。特に食育支援は相馬の食材を積極的に使用することで、地元産品への理解を深めることなどから、市は学校給食の食材購入費を無料としています。このことから、給食費の無料化は相馬市内の小・中学校へ通学し、給食を食している児童生徒を対象としています。県外に通う子どもへの給食費無料化は、学校給食の趣旨からみて非常に難しいものであることを理解ください。(24) |
No.3 | 35歳 女性(黒木)令和6年4月5日受け付け |
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内容 | 図書館で実施している乳幼児向けの絵本の読み聞かせで、手遊びなどを取り入れてほしい。以前にも図書館のアンケートに同内容を記入したが取り入れられていない。 |
回答 | 相馬市としても読み聞かせなどの子育て事業については、できるだけ親子で楽しい時間を共有しながら子育てにおける効果を高めていきたいと考えています。いただいた要望も参考に、またほかの地域の状況も参考に勘案しながら、できるだけ期待に添えるよう担当課に指示しました。いずれ形となって現れてくると思いますので、その際にまた意見があればぜひお寄せください。(16) |
No.2 | 62歳 女性(馬場野)令和6年4月4日受け付け |
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内容 | 市内小学校の統合を考えてほしい。 |
回答 | 小学校は義務教育を担っていることから、通学する児童および保護者の方の希望や意見がなにより大切なことと考えています。統合が教育的な観点から必要であると考える方がいる一方で、廃合すると地域の中核的な公共施設である小学校がなくなり、イベントの減少などで地域の活力が失われると考える方もいます。市としては、地域の事情を踏まえ、総合的に慎重に考えていくべき問題と思慮しています。(9) |
No.1 | 62歳 女性(馬場野)令和6年4月4日受け付け |
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内容 | 小学校の授業に民謡踊りを取り入れてほしい。野馬追の時に流山や盆踊りなど、全小学校を挙げて盛り上げてほしい。 |
回答 | 相馬民謡ならびに相馬流れ山踊りの継承について市内小学校では、運動会や学習発表会などに合わせて相馬民謡や踊りなどを授業に位置づけ、取り組んでいます。また相馬民謡全国大会を開催しているほか、子ども民謡教室を開き、民謡の普及と後継者育成に取り組んでいます。今後も、伝統文化については、教育委員会あるいは民謡同好会の皆さまと協議し大切に取り扱っていきたいと思います。(8) |
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更新日:2024年10月09日