令和3年 4.防犯・防災

4.防犯・防災

防犯・防災、交通安全など

ご意見とその回答No.2
No.2 57歳 女性(原釜) 令和3年4月28日受け付け
内容 防災にお金をかけてください。
回答 市は、東日本大震災をはじめ、令和元年東日本台風および10月25日の大雨、本年2月の福島県沖地震などの災害を踏まえ、さまざまな災害対策に取り組んでいます。昨年度は、災害による断水に備えて給水車2台を配備し、また、大雨洪水の浸水被害に備えて大型の排水ポンプ車二台を配備しました。さらには、河川の改修や橋りょうの改良および建て替えなど、現在も市の多くの財源を投じながら防災行政に取り組んでいます。
近年の災害の激甚化、頻発化により国土強靭(きょうじん)化対策が叫ばれていますので、今後も災害対策の予算を確保しながら、事前防災・減災、災害時の応急対策などの防災行政を推進していきます。(47)
ご意見とその回答No.1
No.1 69歳 男性(山上) 令和3年4月7日受け付け
内容 松ケ房ダムが決壊したら大変なことになるので、ダム決壊を想定したシミュレーションをするなど、災害に備えてほしい。
回答 松ケ房ダムを管理している県相双農林事務所にダムの強度などを確認したところ、松ケ房ダムは、東日本大震災や本年2月の福島県沖地震において、ダムの堤体に異常はなかったこと、加えて、毎年定期的にダム堤体の安全点検を実施し、安全性を確認しているとのことです。
提言を踏まえ、今後、シミュレーションを県と検討していきます。(17)
この記事に関するお問い合わせ先
情報政策課 広報広聴係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎3階
電話番号:0244-37-2117
あなたの評価でページをより良くします!
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか

更新日:2021年12月09日