令和3年 3.医療・福祉

3.医療・福祉

医療・福祉・介護など

ご意見とその回答No.6
No.6 49歳 女性(尾浜) 令和3年9月3日受け付け
内容 全盲の娘がおり、長年使用していた点字ラベラー(点字シールを打ち出す機器)が故障したため、購入したい旨を相談したが、前例がないので給付対象にならないと言われた。「前例がない」と言って前例を作らない限り、何も変わりません。障がい者本人のニーズに合わせて支援機器の対象を検討してほしい。
回答 点字ラベラーへの給付は、国が示す一定の基準に従い、あわせて他自治体での給付実績状況を鑑みて、困難との判断を行いました。
しかし、視覚に障がいのある方が使用すると解釈でき、そのことによって生活の利便性が向上することが確認できましたので、市長として日常生活用具給付等事業により「点字ラベラー」を給付することが可能と判断しました。(59)
ご意見とその回答No.5
No.5 61歳 女性(中村) 令和3年4月12日受け付け
内容 新型コロナワクチン接種をもう少し早く行うことはできないでしょうか。最近は感染者の数が急激に増えて不安です。
回答 5月1日から65歳以上の市民の皆さんへのワクチン接種を開始しましたが、国からのワクチン供給が遅れており、できるだけ早く接種を進めるのに必要なワクチンを獲得するため、各方面と調整しているところです。また、ワクチン接種の体制をしっかり作り、安全に接種するための体制を整えた上で、混乱なく速やかに接種ができるよう市役所をあげて取り組んでいます。(24)
ご意見とその回答No.4
No.4 89歳 男性(程田) 令和3年4月8日受け付け
内容 高齢者や自動車免許返納者の交通手段を増やしてほしい。バスは少ないし、おでかけミニバスも降りてから目的地まで遠く、利用目的に合わない。おでかけミニバスの利用が弾力的にできるようにするなど、高齢者などの医療機関への交通手段を改善してください。
回答 おでかけミニバスの時間帯、および経路は利用者の代表である区長会の皆さんや地区の老人クラブの方で構成しているルート検討委員会で議論し、コースなどを決定しています。さらに便数を増やす、経路を増やすなどの要望に関しては、地区の区長さんをとおして要望ください。(21)
ご意見とその回答No.3
No.3 54歳 男性(和田) 令和3年4月5日受け付け
内容 障がいがある方の活躍の場づくりをしてほしい
回答 障害者雇用促進法の規定に基づき雇用機会の拡大に取り組んでいくとともに、障がいがある方の活躍の場の一つである福祉事業所などからの物品などの調達機会の拡大に努めていくほか、出前講座や差別解消に関する講演会、中学生を対象とした介護職理解のための学習支援事業などを開催し、地域住民の理解促進に取り組んでいます。
さらに今後、企業などへの障がい者理解を深めるための取り組みを、福祉事業所や就労支援機関などの関係機関と連携し、検討していきます。(10)
意見とその回答No.2
No.2 35歳 女性(小野) 令和3年4月5日受け付け
内容 少子化対策として、コロナ禍を受けた低所得の子育て世帯への給付を望んでいます。
回答 コロナ禍で苦しむ中での子育て支援策につきましては、全国市長会として国に支援策の拡充を強く要望してきており、その結果、非課税世帯への5万円の特別給付金を得ることができましたが、それでは足りないという認識を持っています。
市は今後、国や県に強く要望の上、財源を確保してご期待に応えられるよう努力していきます。(6)
意見とその回答No.1
No.1 85歳 女性(新沼) 令和3年4月2日受け付け
内容 おでかけミニバスが2便になったので、曜日ごとにコースを変えてもらえると利用価値ができます。また、帰りのバスの停留所がないため、座って待っていたら具合が悪いと勘違いされてしまいました。
回答 おでかけミニバスの運行ルートは、タクシー事業者や地域の代表である行政区長などで構成されているルート検討委員会にて決定していますので、地区の区長さんをとおして要望ください。
帰りのバスの停留所に関しても、停留所となっている店舗の意見を伺った上で、ルート検討会で検討します。(2)
この記事に関するお問い合わせ先
情報政策課 広報広聴係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎3階
電話番号:0244-37-2117
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更新日:2021年12月09日