令和3年 1.教育・子育て

1.教育・子育て

教育・子育て、育児支援、エル・システマなど

ご意見とその回答No.9
No.9 57歳 女性(原釜) 令和3年4月27日受け付け
内容 相双地区の子どもの運動競技の発展に力を入れてほしい。
回答 子どもたちの発達段階におけるスポーツ能力や体力の向上は、相双地方としても重要な課題ととらえているので、相馬地方市町村会で協議していきます。(46)
ご意見とその回答No.8
No.8 57歳 女性(原釜) 令和3年4月27日受け付け
内容 おでかけミニバスに育児中の若いママも気分転換に乗れるようにしてはどうか。
回答 おでかけミニバスを開始する際にタクシー事業者と協議し、民間のタクシー事業者の経営を圧迫しないよう配慮したため、おでかけミニバスの利用者は65歳以上としています。
また、おでかけミニバスは、高齢者福祉を目的に無料としており、高齢者の方に限定した輸送とすることで、法令および業界との問題などをクリアしているため、若い方の乗車は現時点で困難です。(46)
ご意見とその回答No.7
No.7 57歳 女性(原釜) 令和3年4月27日受け付け
内容 市立幼稚園に給食制度を導入してほしい。
回答 市教育委員会は、給食ではなく親御さんが愛情込めて作ったお弁当を、園児が感謝しながら食べることが幼少期の食育の上で重要であるとの考えに立って幼児教育を進めているのが現状です。また、幼稚園の担任が、園児に「おうちの方が一所懸命つくったお弁当を残さず食べましょう」と声をかけることで、家庭と連携した食育を行うことができることも、お弁当の目的のひとつであると考えていますので、現段階では市教育委員会の考え方に添って対応しています。
今後、社会情勢の変化や財政の状況によっては検討します。(46)
ご意見とその回答No.6
No.6 57歳 女性(原釜) 令和3年4月27日受け付け
内容 市内に産科医を呼び、安心して出産できる場所をつくってほしい。
回答 市は、公立相馬総合病院に産婦人科の誘致を要望していますが、県立医科大学としては、産婦人科医が不足しているため、南相馬市立総合病院に産婦人科医を集中させ、複数の産婦人科医立会いのもとに安全にお産ができるような体制を整備することが現在の方針とのことです。
しかし、県立医科大学に対して更なる要望活動を行い、あるいは全国の産婦人科医に誘致を呼びかけるなどの努力をしながら全力をあげて対応していきます。(45)
ご意見とその回答No.5
No.5 38歳 女性(中野) 令和3年4月21日受け付け
内容 近くに子どもが遊べる場所がなく、子どもたちが道路で遊んでしまって危ない。カーブミラーか、近場に子どもが遊べる施設がほしいです。
回答 公園がなく遊べる場所がないという件は、土地の提供者をはじめ、公園維持管理するに足り得る利用者数があるかの調査など、担当課で検討していきます。
カーブミラーの設置は、住民の方の安全のため、市をあげて取り組んでいます。しかしながら地域整備のことになりますので、区長さんと相談の上、要望ください。(39)
ご意見とその回答No.4
No.4 85歳 女性(尾浜) 令和3年4月12日受け付け
内容 こども公園の近くに住んでいます。散歩にもいいし、子どもの元気な声が聞こえ、最高にすばらしい場所だと思います。
回答 尾浜こども公園は、尾浜地区で亡くなった方への鎮魂と、将来を託す子どもたちのために、国からの交付金で整備建設したものです。
これからも地域の皆さんで、あたたかく見守りください。(26)
ご意見とその回答No.3
No.3 69歳 男性(山上) 令和3年4月7日受け付け
内容 小学校の学区制度がゆるく、学区の意味がない。必ず学区内の小学校に入学するようにしてほしい。
回答 小・中学校の学区は、「相馬市立学校通学区域に関する規則」に基づき指定しており、原則、指定の学校への入学をお願いしています。
区域外の就学は、申請すれば許可されるものではなく、保護者から出された申請書やその事実を証明する書類をもとに、その事情を鑑み、許可を出しています。(17)
ご意見とその回答No.2
No.2 69歳 男性(山上) 令和3年4月7日受け付け
内容 未婚の若者への支援や子どもを育てやすい環境を整備して、若者が暮らしやすい社会にしてほしい。
回答 未婚の若者への結婚支援は、市でも平成27年から平成30年まで、国の地方創生関連の交付金を活用し、出会いの場の創出を目的とした婚活事業を実施しました。なお、商工会議所でも同様の婚活イベントを開催することとなったため、市では、令和元年からは同事業を実施していません。
また、県が設置している「ふくしま・子育て応援センター」の「世話やき人」制度がありますので、周知方法などを検討していきます。
子どもを育てやすい環境のため、保育園・幼稚園の保育料を、令和元年10月から幼児教育・保育の無償化を行い、3歳から5歳児の全ての児童、および0歳から2歳児までの非課税世帯の児童の保育料を無料(私立幼稚園は月額上限25,700円)としています。幼稚園の預かり保育も、金額に上限はあるものの、無償化の対象となっており、保護者の負担は以前より大幅に減っています。
また、待機児童対策として、定員の増員を伴う保育園・認定こども園の建設に対しての財政面での支援や、人材確保を目的として、市内保育施設において3年間以上勤務した場合に返済が免除となる奨学資金の貸与を行っています。(17)
ご意見とその回答No.1
No.1 34歳 女性(新沼) 令和3年4月5日受け付け
内容 尾浜こども公園の遊具の配置が近く、危険を感じることがあります。児童向けと幼児向けの遊具の間隔をもう少し離して設置することはできないでしょうか。
回答 尾浜こども公園内の遊具の配置は、定められた安全基準の中で、相互の間隔などを設計しています。しかし、遊び方によっては危険であるとの指摘ですので、管理するNPO法人と市との間で共有し、注意喚起の掲示や声かけなどにより、事故が起きないよう、また、安心して利用できるよう対応していきます。(7)
この記事に関するお問い合わせ先
情報政策課 広報広聴係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎3階
電話番号:0244-37-2117
あなたの評価でページをより良くします!
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか

更新日:2021年12月09日