【2024年7月1日】社会を明るくする運動 メッセージ伝達式

メッセージ伝達の様子

令和6年度の「社会を明るくする運動」メッセージ伝達式は7月1日、市役所で行われ、関係者ら約20人が参加しました。

小畑强子相馬地区保護司会相馬支部長が内閣総理大臣のメッセージ、武田一奉市少年センター補導員連絡会会長が県知事のメッセージをそれぞれ読み上げ、立谷市長に手渡しました。

メッセージを受け取った立谷市長は「犯罪を犯さない、犯罪を犯した方の再犯防止のためにも、犯罪を犯しにくい環境を作ることが大切。IT社会となって人と人の直接の対話が減っているからこそ、お互いの見守り、声掛けを大事にしていこうという運動も必要です」と述べました。

この運動は、全ての国民が犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生に理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動で、7月が強化月間となっています。

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更新日:2024年07月08日