【2024年1月5日】誓いを新たに 新春のつどい

新春のつどいに先立ち行われたエルシステマによるアトラクションの様子

相馬市新春のつどいは1月5日、Nリゾート福島で開かれ、市内各団体や企業の代表など約270人が今年の抱負や展望などを語り合いました。

開会に先立ち、エル・システマジャパン相馬子どもオーケストラ&コーラスが「(バイオリン協奏曲集四季より春(ヴィヴァルディ)」や「アイリッシュ・メロディ(ブリッジ)」などを演奏し、花を添えました。

新春のつどいは、相馬商工会議所と相馬双葉漁業協同組合、ふくしま未来農業協同組合、市議会、市の主催。

新春のつどいの祝宴で、立谷市長らによる鏡開きが行われる様子

立谷市長は「今年は市政施行70周年を迎えます。私たちは財政非常事態宣言や東日本大震災など数々の困難を乗り越えてきました。これからもさまざまな事業や課題に取り組んでいくことが、先人の労苦に報いることだと考えています。新春のつどいを皆で祝い、気持ちを一つにして歩んでいきたい」と述べ、草野清貴相馬商工会議所会頭のあいさつのあと、金子恵美衆議院議員と荒秀一県議会議員が祝辞を述べました。

鏡開きを行ったあと、高玉良一市議会議長の音頭で乾杯し、新年のスタートを飾りました。

出席者は、相馬市の70年の軌跡を振り返り、新たな発展を誓いました。

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更新日:2024年01月10日