【2023年11月4日】魚介類のおいしさと安全性をPR 相馬原釜魚市場まつり

相馬原釜魚市場まつり~福とらの巻~は11月4日、原釜荷捌き施設で開催され、多くの来場者でにぎわいました。
同行事は、ALPS処理水の放出に対する風評被害として、地元の良質な魚介類を消費者に食べてもらい、おいしさや安全性をPRすることを目的に開催。
当日は、県産の天然トラフグ「福とら」の唐揚げや鍋のほか、新たにブランド化された「恵比寿ヒラメ」のフライなどが振る舞われました。
来場者は、振る舞われた「福とら」や「恵比寿ヒラメ」をおいしいそうに食べていました。
(補足)恵比寿ヒラメは、一部をエビに食べられてしまい、見た目の関係で出荷できなかった「虫食いヒラメ」のことで、エビが食べるほどおいしいとされています。
イベントの様子をYouTube相馬市チャンネルで公開しています
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更新日:2023年11月13日