【2022年7月21日】ヒマワリとサルビアで遊休農地対策 市農業委員会

サルビア植え込みの様子

市農業委員会は7月21日、坪田地区の遊休農地15アールにヒマワリの種まきとサルビアの植え付けを行いました。

同活動は遊休農地対策のPR活動を目的に平成18年から行っており、近年はヒマワリの種まきを実施。

ヒマワリの土壌改善効果により、荒れていた遊休農地を新たな耕作希望者へつなげることが期待されています。また、サルビアは見て楽しむことを目的とした景観植物として植えています。

当日、農業委員と農地利用最適化推進委員23人は、水糸で直線を確認しながら、丁寧に植え付けを行いました。

(補足)ヒマワリとサルビアは8月下旬ごろから開花を迎える予定で、一般の方も見学することができます。

この記事に関するお問い合わせ先
農業委員会事務局 農地係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎2階
電話番号:0244-37-2255
あなたの評価でページをより良くします!
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか

更新日:2022年07月27日