【2022年7月14日】トラフグの魅力発信による観光振興を目指す「福とら」活用推進協議会設立総会

「福とら」活用推進協議会設立総会は7月14日、市民会館で開かれ、相馬商工会議所をはじめ関係者約30人が参加しました。

同会は、近年漁獲量が増えている相双沖の天然トラフグを「福とら」と命名し、ブランド魚として広く県内外にPRすることを目的に設立。

発起人である草野清貴市観光協会会長は、「相馬のトラフグを食べたいとの要望は、県外からも多く寄せられています。漁獲量が多く味も好評のため、全国的にPRし多くの観光客に食べてもらいたい」とあいさつし、立谷市長らが祝辞を述べました。

当日は、協議会会則や事業計画などが協議され、10月開催予定のPRイベントに向けた関係団体間の団結が図られていました。

（補足）相双沖で延縄（はえなわ）漁により漁獲された天然トラフグが「福とら」と命名されます。

あなたの評価でページをより良くします!: このページの内容は分かりやすかったですか

分かりやすかったふつう分かりにくかった

このページは見つけやすかったですか

見つけやすかったふつう見つけにくかった

【2022年7月14日】トラフグの魅力発信による観光振興を目指す 「福とら」活用推進協議会設立総会