【2022年12月5日】デジタル田園都市国家構想などに関する意見交換 全国市長会

意見を述べる立谷市長

立谷市長は12月5日、岡田直樹・デジタル田園都市国家構想および地方創生担当大臣と地方六団体との意見交換会に出席し、全国市長会の意見として次のとおり述べました。

  • 国の地方創生総合戦略の改訂にあたっては、これまで地方が生き残りをかけて地方創生に取り組んできたことを踏まえ、十分な支援をしていただきたい。
  • 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金について、これまで同様に継続した支援をお願いする。
  • デジタル人材の育成という観点から、東京圏への一極集中とならないよう、地方の大学の育成力を強くしていく必要がある。
  • デジタル化の実装を進める上で、デジタルインフラなどのハード・ソフト面の整備や誰一人取り残さないことなど課題がある。相馬市では、マイナンバーカード普及率向上のため全戸訪問を実施しているが、制度そのものが分からない高齢者が多くいる。情報弱者に対する対策を考えなければならない。
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更新日:2022年12月23日