【2022年11月10日】看護の道への決意新たに 相馬看護専門学校戴帽式

相馬看護専門学校戴帽式での戴帽の儀の様子

相馬看護専門学校戴帽式は11月10日、同校体育館で行われ、22期生40人が看護師としての新たな一歩を踏み出しました。

戴帽式は、看護学生が看護への認識や決意を新たにする誓いの儀式で、戴帽生は一人ずつ登壇してナースキャップを被せてもらい、ナイチンゲール像のキャンドルから自分のキャンドルに火を灯し、整列した後、全員でナイチンゲール誓詞を唱和しました。

相馬看護専門学校戴帽式でのナイチンゲール誓詞の様子

高山純校長が「ナイチンゲールの精神を胸に、人の痛み、苦しみ、悲しみに寄り添い、心の通った看護師になってください」と式辞。

杉岡誠副管理者の告辞の後、看護学科3年生代表の秋元咲さんの励ましのことばに続き、戴帽生代表の佐藤七海さんが「患者さん一人一人に真心を持って接し、うまくいかないことがあっても仲間と助け合い、成長していきたい」と誓いのことばを述べました。

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更新日:2022年11月11日