【2021年9月11日】自然を感じて歩く みちのく潮風トレイル

第12回みちのく潮風トレイルin相馬は9月11日、尾浜こども公園をスタート地点に開催され、県内から参加した46人がウオーキングを楽しみました。
市観光協会の主催。
当日は、令和2年に完成した防災緑地や鵜ノ尾埼灯台などを経由しながら、12.6キロメートルを歩きました。
参加者は、相馬の豊かな自然や文化に触れ、仲秋の心地よい風を感じながらコースを巡りました。

また、休憩地点の鵜ノ尾岬夕陽の広場で相馬ブランド認証のお菓子、ゴール地点で相馬産の魚介類を使用したシーフードカレーが振る舞われ、参加者は笑顔でカレーなどをほおばっていました。
(補足)トレイルとは、森林や原野、里山などにある「歩くための道」を指す言葉です。
(補足)東北太平洋自然道(みちのく潮風トレイル)は、復興支援を目的に環境省が設定するウォーキングコースで、青森県八戸市~相馬市まで全長約1,000キロメートルのトレイルコースです。
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更新日:2021年09月17日