【2021年8月21日】ヒマワリで遊休農地対策 市農業委員会

農業委員会の遊休農地対策としてヒマワリの種まきをする様子

市農業委員会は8月21日、黒木地区の遊休農地にヒマワリの種をまき、遊休農地対策のPR活動を行いました。

同対策は平成18年から行っており、近年はヒマワリの種まきを実施。

ヒマワリは土壌を改善する効果があることから、荒れていた遊休農地を新たな耕作希望者へつなげることが期待されています。

当日は、桑折好行農地利用最適化推進委員長が「本日は、遊休農地対策のため、道路に面して見学しやすいこの場所を対象とします。熱中症対策をとりながら、作業お願いします」と述べ、農業委員と農地利用最適化推進委員22人が県道相馬大内線沿いの約10アールの遊休農地にヒマワリの種まきをしました。

ヒマワリは10月ごろに満開を迎える予定で、一般の方も見学することができます。

この記事に関するお問い合わせ先
農業委員会事務局 農地係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎2階
電話番号:0244-37-2255
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更新日:2021年08月25日