【2021年7月30日】ヒラメの稚魚放流 県水産資源研究所

ヒラメの稚魚を船上の水槽に移動する様子

県水産資源研究所は7月30日、同研究所が約8~10センチメートルまで飼育したヒラメの稚魚を相馬沖合に放流しました。

同研究所によるヒラメの稚魚の放流は平成30年度に開始され、今回で3回目。

当日は、稚魚を積み込んだ3隻の船が松川浦漁港から出港し、相馬沖合で約20万匹を放流しました。

同研究所は県内9港から合計約100万匹のヒラメの稚魚を放流する計画で、稚魚は約2~3年で漁獲可能な50センチメートル以上の大きさになります。

この記事に関するお問い合わせ先
農林水産課 水産振興係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎2階
電話番号:0244-37-2152
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更新日:2021年08月10日