【2021年7月29日】侍ジャパンに感動 東京オリンピック野球始球式報告

東京2020オリンピック野球競技の始球式を務めたことの報告をする様子

東京2020オリンピック野球競技の始球式報告は7月29日、市役所で行われ、始球式で投手を務めた寶佑真さん(中村一中3年)が立谷市長に報告しました。

寶さんは、東日本大震災で被災した相双地区の中学生を代表して、7月28日に福島あづま球場で行われた開幕戦(日本対ドミニカ共和国)で始球式に登板。

当日、寶さんは同始球式で使用したユニフォームや記念品のグローブなどを持参し、「緊張しましたが、グラウンドに入ってからは憧れの選手を間近に見ることができて感動の気持ちの方が強くなりました。侍ジャパンの試合で始球式を経験できたことは一生の思い出です」と登板を振り返り、感想を述べました。

報告を受けた立谷市長は「寶さんが始球式を行うところをテレビで拝見していました。とても光栄なこととと思いますので、これを励みに練習をがんばってほしい」と述べました。

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更新日:2021年08月03日