【2021年7月13日】自分の言葉で力強く 「少年の主張」相馬大会

発表の様子の写真

「少年の主張」相馬大会は7月13日、市総合福祉センターで開かれ、市内4中学校の各学年の代表生徒12人が自らの意見を発表しました。

市青少年健全育成市民会議が主催。

中学生が日常生活で感じていることや考えていること、さまざまな経験を通して感銘を受けたことなどを自分自身の言葉でまとめて発表することで、多くの大人に中学生への理解や関心を深めてもらうことをねらいとし、今年で43回目。

部活動などの学校生活を中心としたテーマからコロナ禍での諸問題、インターネット利用やLGBTなどの社会的なテーマまで、発表者は力強く意見を述べていました。

発表結果は、次のとおりです。

受賞者の詳細

最優秀賞および優秀賞の受賞者は、9月24日にいわき市で開催される県大会出場候補者として推薦されました。

最優秀賞

  • 佐藤凌緒さん(中村第一中学校3年)「認め合える世の中へ」

優秀賞

  • 荒颯妃さん(中村第一中学校2年)「チューバとともに」
  • 米山未萊さん(向陽中学校3年)「個性を認め合う社会へ」
この記事に関するお問い合わせ先
生涯学習課 生涯学習係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎1階
電話番号:0244-37-2187
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更新日:2021年07月26日