【2021年7月3日】地域の未来に想いを込める シーサイドフェスティバル

ライブステージでライブイベントを行うLOVEさんの様子

シーサイドフェスティバルは7月3日、松川浦大橋下の公園で行われ、市内外から多くの親子らが参加しました。

相馬青年会議所が主催し、7月3日~4日にかけて行われる公益社団法人日本青年会議所東北地区福島ブロック協議会のブロック大会に合わせて開催。

同イベントには、ステージ、体験ブース、飲食ブースが設けられました。

潮干狩り体験コーナーで熊手を使ってアサリを掘る様子

体験ブース内で子どもたちは、相馬沖の魚に親しむことができる「見て触れるわくわく水族館」でホシザメやフグなどに触れあったほか、潮干狩りを体験できるコーナーで熊手を使って砂の中のアサリを掘り出しました。

ステージにはアーティストの「LOVE」さんやクラップス相馬などが出演し、参加者らと共に大いに盛り上がりました。

LEDで照らされたスカイランタンを空に放つ様子

フィナーレとして行われた「ホシテラス」では、復興から立ち上がる福島の未来や地域の未来への想いを書き入れた200個のスカイランタンが夜空に放たれ、参加者らは幻想的な光景を眺めていました。

(補足)ホシテラスで使用されたランタンは、相馬高等学校や相馬東高等学校の生徒がボランティアで準備したものです。

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更新日:2021年07月07日