【2021年6月28日】被災者の健康維持のために 紀州南高梅の寄贈

赤松住職と二階さんが立谷市長に梅を手渡す様子

赤松宗典天如神山本誓寺住職と二階俊樹さんの2人は6月28日、市役所を訪れ、和歌山県の特産品「紀州南高梅」の寄贈を行いました。

赤松住職は東日本大震災のが発生した際に、被災者の癒しになることを願い南高梅の実と花を送付。

その後、二階俊博衆院議員事務所の橋渡しを受けて、被災者の健康維持などを目的に地元特産の紀州南高梅などを本市へ毎年寄贈しています。

赤松住職が災害公営住宅の住民と交流する様子

梅の寄贈を受けた立谷市長は感謝の言葉を述べるとともに、寄贈いただいた梅をおいしそうにほおばっていました。

赤松さんは同日、市内の災害公営住宅に梅を届けた上で、住民や園児らと楽しそうに交流を図りました。

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更新日:2021年07月12日