【2021年5月19日】中村城を国指定史跡を目指す 相馬中村城の未来を考える会

遠藤政弘会長ら5人が立谷市長に要望書を手渡す様子

5月19日、遠藤政弘相馬中村城の未来を考える会会長、草野清貴市観光協会会長ら5人が市役所を訪れ、立谷市長に要望書「国指定史跡に向けての「史跡中村城跡保存管理計画書」の計画履行等について」を提出しました。

要望は、市教育委員会が策定した史跡中村城跡保存管理計画に盛り込まれている史跡中村城跡の国指定史跡への登録に向けて早期に検討すること、そのために専門職員を配置し組織強化を行うことなどを求めるもの。

遠藤会長は「国指定史跡への登録により交流人口の拡大、市のブランド力の向上などにつながるため、検討をお願いします」と、立谷市長は「担当課と調整しながら整備していきたい」と述べました。

この記事に関するお問い合わせ先

生涯学習課 文化係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎1階
電話番号:0244-37-2278

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更新日:2021年05月28日