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メニューを閉じる【2021年4月24日】地域の活性化に期待 相馬福島道路全線開通
東北中央自動車道霊山インターチェンジ～伊達桑折インターチェンジ開通式は4月24日、伊達桑折インターチェンジで開催され、立谷市長と菊地清次相馬市議会議長が出席しました。
東北中央道（相馬福島道路）は、国土交通省が復興支援道路として整備を進めてきた道路で、霊山～伊達桑折間の開通により常磐道と東北道が結ばれ、広域観光や交流促進などの地域活性化が期待されるほか、救急医療の面では相馬市から福島医科大附属病院まで急カーブのない安定した搬送が可能になります。
当日は、赤羽一嘉国土交通大臣らのあいさつに続き、立谷市長が「相馬福島道路は相馬の救急医療にとって命の道です。この開通により、県北・福島地方としっかりと結びついて、産業、医療、観光面で互いに発展していくことを期待します」と述べ、関係者がテープカットで相馬福島道路の全線開通を祝いました。
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更新日：2024年04月01日