【2021年4月15日】新型コロナウイルス感染症ワクチン接種に関する意見交換会 全国市長会

発言する立谷市長
立谷市長は4月15日、全国市長会会長として、「新型コロナウイルス感染症ワクチン接種に関する意見交換会」に出席し、河野太郎行政改革担当大臣(新型コロナワクチン接種担当)と意見交換を行いました。
河野大臣から「ワクチンの供給量は連休明けから増える予定である。各自治体におかれては接種体制の強化をしていただき、一日も早く一人でも多く接種してもらうため、国としてどういうサポートをしたらいいか対応していきたい」と発言がありました。
立谷市長は全国市長会の意見として、次のとおり発言しました。
  • 都市自治体において、集団接種に協力いただく医師、看護師などの接種体制を整えているところである。ワクチンの供給について何日にどのくらいの量が供給されるのかを明示いただきたい。
  • 現役世代へのワクチン接種は、高齢者への接種よりも困難であると考えられるため、必要に応じて国の支援をお願いしたい。
この記事に関するお問い合わせ先
秘書課 秘書係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎3階
電話番号:0244-37-2115
あなたの評価でページをより良くします!
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか

更新日:2021年04月28日